写真の通り、シルクの指定場所とLEDの足が欠けた部分を合わせて半田を行ってください。
シルクはいくつかパターンがあります。
所によってシルクの向きが違うことがあるので気をつけてください。
マイコンを取り付けるまで光らないので不安ですが、黙々と取り付けましょう。
穴が大きい場合
穴が大きいものはLEDの足が少ししかかからないですが、パッド(四角)と足が繋がっていればいいので、ちょっとだけかかってるくらいでも問題ありません。
大きい分、ピンセットでLEDを固定しやすいです。
製造時の加工精度の問題
LEDが取り付けにくいことがあります。
穴に入れにくくLEDの爪ととパッドの間が浮いていても半田で繋がっていればいいので、多めに半田を付けて繋げても問題ありません。
またLED窓穴を細めの金工用ヤスリなどを使って削って入れてもいいかと思います。
例えば、SUN UP ダイヤモンドヤスリの三角か角などが使えます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00FPJGZYQ
https://www.yodobashi.com/product/100000001002837888/
写真の通り、シルクの指定場所とLEDの足が欠けた部分を合わせて半田を行ってください。
パッド(銀色の四角)を大きめにしてあるので先にパッドを半田し、そこにWS2812Bを置いて半田ごてをパッドに当てて半田を溶かして付けるといいかと思います。
参考動画
https://x.com/daraku__neko/status/1804131883074359336
向きを間違えたままPCに繋ぐとマイコンが発熱することがあります。
その後、正しい向きで取り付けてもLEDが使えなくなる場合があるので、取り付け前に何度も確認してから注意して取り付けてください。