KBD Build Neko

写真の通りにmicroUSBコネクタ----Type-Cコネクタにシリコンワイヤーをハンダで取り付けてください。
線は全て同種類のもので色によっての違いはありません。目安としてお使いください。
シリコンワイヤーはこちらで剥いておきますが、自分でやりたい方はカットしてワイヤーストリッパーで剥きなおしてください。
長めにカットしてあるので再利用可能です。


microUSBコネクタは万力がない場合はラジオペンチの持ち手の膨らみ辺りに輪ゴムをくくり付けると固定できます。（古の技ですね）

卓上万力(バイス)をお持ちで上向きに立てられる方は万力を写真の様に挟むと付けやすいかも知れません。

今回はラジオペンチ＋輪ゴムでハンダし取り付けました。
付ける際に線をよじり、線にあらかじめ半田をつけ、microUSBコネクタ側にも予備ハンダをしておくと付けやすいかも知れません。
フラックスをお持ちの方はmicroUSBコネクタにたっぷりとフラックスを塗り、小手先に少量のハンダを載せて、流すようようにすると上手くいくかも知れません。
付け終わったらピンセットで線を持ち、確認のため軽く引っ張ってください。


Type-Cコネクタに取り付ける際には表裏両方にハンダをして下さい。


出来上がったドーターボードをProMicroに接続し再度ファームウェアの書き込みを行って下さい。
ここで書き込みが出来ない場合はドーターボードの接続が上手くいっていないのでハンダした部分を見直して下さい。
書き込みが出来れば完成です。