GPK60シリーズ ケーブル取付用OTGアダプタ編

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写真のようにシリコンワイヤーをハンダして繋げてください。
キット付属のシリコンワイヤーは全て同種類のもので色によっての違いはありません。
目安としてお使いください。


中間剥きされた芯は少し長いのでお好みの長さにニッパーでカットしてください。
付ける際に線をよじり、線にあらかじめ半田をつけ、OTGアダプタ側にも予備ハンダをしておくと付けやすいかも知れません。
※被覆が取れているワイヤーが中には入っているかも知れませんが品質に問題ありませんので、そのままお使いください。



万力がない場合、ラジオペンチの持ち手の膨らみ辺りに輪ゴムをくくり付けると固定できます。
ワイヤーをつける前にOTGアダプタには予備半田をしておいてください。



Type-Cコネクタにワイヤーを取り付ける際には表裏両方にハンダをして下さい。


出来上がったドーターボードをProMicroに接続一体化したら、Type-CコネクタとPCを接続してピンセットでGNDとRSTをピンセットでショートさせて再度ファームウェアの書き込みを行って下さい。
ここで書き込みが出来ない場合はドーターボードの接続が上手くいっていないのでハンダした部分を見直して下さい。
書き込みが出来れば完成です。

※Type-C to Type-Cで直接接続したい場合
Type-Cコネクタ
CC1 - GND
CC2 - GND
5.1kΩの抵抗をつけてください。
Type-C to Type-Aで接続する場合はそのままで問題ありません。

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