GPK60-63Rの作り方

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キット内容

トッププレート … 1枚
メインプレート … 1枚
M2ネジ… 4本
ワッシャー… 4枚

自身で用意して頂くパーツ

Pocker互換(60%)ケース … 1台
USB Type-Cケーブル … 1本
Kailhスイッチ用PCBソケット … 63個
MX互換​スイッチ … 63個
MX互換​キーキャップ 
https://booth.pximg.net/3a4d6577-cfc5-4ca5-92b6-a2b233b974d5/i/5341071/0bf38c4e-8bf1-4bcb-ba7e-a5d7adac6da0.png
スタビライザー 2U … 6個

必要な工具

はんだこて
はんだ
プラスドライバー(M2ねじが回せるもの)
精密ピンセット(先曲がりタイプ)
ラジオペンチ
マスキングテープ

LEDの取り付け

LED取り付け

ソケットの取り付け

ソケットの取り付け
注意:ネジ受けが太いケースの場合、SW35-SW36辺りのソケットが少しだけ干渉する場合があります。
半田をする前に使用するケースと基板を合わせて確認してください。
その場合は以下のようにソケットを潰してから半田し、マスキングテープ(絶縁できるならなんでも)などで覆ってください。




動作確認

ファームウェアをダウンロードします。
GPK60-63R

ソースからビルドしたい人向け
GPK60-63R

STM32系ファームウェアの書き込み方

ファームウェアを書き込んだら組み立て前にキースイッチ、LEDの動作確認を行なって下さい。

組み立て

ねじ止めをする前にスタビライザーを取り付け、その後、ワッシャーをつけてねじ止めしてください。
次にトッププレートを重ねてスイッチ取り付けます。

注意:ネジ受けが太いケースの場合、SW59に5本足スイッチを入れようとすると干渉する場合があります。
その場合は写真のように当たる側の足をニッパーなどでカットしてください。

最後、キーキャップを付けてれば完成です。

キーマップ等キーボードの設定変更

このファームウェアはVialに対応しているので、GUIベースでキーマップや設定を変更できます。
Web版
https://vial.rocks/
アプリ版
https://get.vial.today/download/
Vialの詳しい使い方はこちらをご覧ください。

独自カスタム機能

レイヤー毎のアンダーグローの色を変える

それでは良い自キーライフを!